パナソニックのヘアドライヤーの写真

【日経プラス1】試して納得ー進化したヘアドライヤー

2024年5月25日の日本経済新聞の別紙「NIKKEI プラス1」

「試して納得ー進化したヘアドライヤー」で、3製品を紹介していました。(ヨダ エリさんというライターが紹介記事)
3製品を見ていきましょう。

パナソニック
ヘアドライヤー ナノケア  EH-NA0J

「ナノケア」シリーズの最新かつ最上位の機種

ポイント
髪の内側にまで水分が届き、しっとり潤いのある髪に

🔶シャープ
プラズマクラスター ビューティー ドレープフロー IB-WX901

ポイント
水分子に包まれたプラスとマイナスのイオン「プラズマクラスター」が髪の表面をコーテイングし潤いをキープ。
4つの吹き出しから出る風髪を立体的に押し分け広範囲に届くため、早く乾く。

🔶KINUJO(キヌージョ)
キヌュージョ ヘアドライヤー

「キヌュージョ ヘアドライヤー」は、全国の多数の美容院で使用されている人気の高いヘアドライヤー

ポイント
大風量と遠赤外線による髪の内側からのインナーヒーテイング効果により、まとまりのある仕上がりになる。

髪を痛めるドライヤーもある

晋遊舎の雑誌LDKからです。
2023年7月号で「10年分のがっかり」ヘアドライヤー2製品が取り上げられています。

誰でも知っているA社のドライヤー
乾かすほどにパサつく

価格は3,390円と安いが
髪は広がり、ボサボサに
雑誌LDK 評価が悪かったヘアドライヤー

仕上がりも、まるで寝起きみたいなボサボサ感
(雑誌のコメントですよ)

下記は
N社のヘアドライヤー
高かろう悪かろう(つまり値段が高く、性能は悪い)
価格 7,080円

雑誌LDK 評価が悪かったヘアドライヤー N社
7,000円も出費して
髪の毛「ボッサボサ」

乾かないどころか、髪が痛んじゃう!

ホント 涙、涙です。
知らぬが仏(ほとけ)製品です。

「ポストイット」でメーカー(会社名)を隠すのに苦労しました(雑誌ではオープンにしています)

結論 ナショナルのナノケア  EH-NA0Jがイチオシ

日本経済新聞の【日経プラス1】では3製品の中で
どのドライヤーがベストかまでは言及していません。

高額のヘアドライヤーです。
乾かすだけではなく、美しい髪にならなければ、お金を出した意味がありません。

商品のテストを行っている雑誌
MONOQLOが「ベスト」ドライヤーに選んでいるのが、パナソニックのナノケア  EH-NA0Jです。

マネキンの髪を乾かすテストでは
ボサボサの髪が毛先までまとまり
潤いを実感。

検証を担当した美容師も
「以前のモデルより、さらに進化したというのも納得」と絶賛でした。
MONOQLO2024年1月号より引用

個人では
どのヘアドライヤーが良いのかを判断できません。

高いお金の損失だけでなく、きれいな髪にしたい方は、パナソニックのヘアドライヤー ナノケア  EH-NA0J が、現時点で最高でしょう。

参考にした書籍
LDK(2023年7月号)
MONOQLO(数冊でパナソニックのヘアドライヤーを取り上げています)