【炊飯器】サラリーマン庶民の味方の象印炊飯器

【炊飯器】サラリーマン庶民の味方の象印炊飯器

日本人なら美味しいごはんを食べたい。
最近の炊飯器は高級化路線。
10万円以上の炊飯器がザラです。

一般サラリーマン向け炊飯器のベスト商品を紹介します。
メーカーは毎月のようにモデルチェンジ
まだ販売中です(在庫があります)(2023年7月末時点)

ベスト3ではなく、象印の炊飯器1択です。
象印マホービン
極め炊き NW-VC10

雑誌MONOQLOが選んだベスト2位の商品になります。
770円で購入できますので、興味がある商品があったら、雑誌を購入しても元が取れます。
今回は特別編集号なので1060円と高めです。

炊飯器ベストは何

炊飯器のベスト1位は「タイガー魔法瓶」の炊飯器です。
タイガー魔法瓶が「最高傑作のその先へ」と謳う自信作だそうです。
実勢価格が14万800円

値段が高いので紹介しません。
テーマが「サラリーマン庶民の味方の象印炊飯器」ですから。

このタイガー魔法瓶の炊飯器の評価
旨みの強さ
5点満点中5点
食感の良さ
5点満点中5点
見た目の良さ
5点満点中4点
甘味の強さ
5点満点中5点
香りの良さ
5点満点中5点
25点満点中24点

サラリーマン庶民の味方の炊飯器

第1位の商品(タイガー)の実勢価格が14万800円
第3位の商品の実勢価格が11万3463円
第4位の商品の実勢価格が13万9070円
第5位の商品の実勢価格が 4万7373円
第5位の商品にお得感がありますが、象印マホービン 極め炊き NW-VC10は1万6000円ぐらいです。

プロの方4名で選んでいます。
旨みの強さ
5点満点中5点
食感の良さ
5点満点中4点
見た目の良さ
5点満点中5点
甘味の強さ
5点満点中5点
香りの良さ
5点満点中4点
25点満点中23点

プロの評価は凄い(すごい)

象印マホービン
極め炊き NW-VC10
プロの方の評価が凄すぎます。
「1位のタイガーがご飯そのものを楽しめるなら、2位の象印は、おかずとのマリアージュが最高のモデルと言えます」

「マリアージュ」って何?
辞書で調べました。
「相性や合わせ方がよい」「うまくお互いを引き立て合っている」という意味のようです。

他のプロのコメント
「旨みと甘さのバランスが良く、どんなおかずとも相性バツグン」

「理想的な温度管理で芯までしっかり炊けて、ふっくらとした食感に仕上がる」

このMONOQLO特別号の発売日が2022年12月1日なので、そろそろ、この象印の炊飯器はネットだと買いにくくなるかもしれません。
アマゾンより楽天の方が商品の販売期間が長いようです。

名前は書きませんが実勢価格7万9200円のP社製品
見た目が5点満点で4点
旨み、食感、甘み、香りが5点満点中2点

実勢価格11万5000円のM社製品
旨みが4点、その他は全て2点

見ていて楽しい雑誌です。
そこそこの高い商品を購入する場合は、MONOQLOで確認した方が、結果安い買い物になります。

雑誌モノクロ特別編集2023「モノダス」の記事内容の写真

象印マホービンの炊飯器を「べた褒め」したので書かさせてもらいます。
18機種をテストした中で、第9位にも象印マホービンが登場。
実勢価格 5万500円

25点満点で16点(甘み、香りが各2点)
この機種が「極め炊き NWーJY10」
第2位の機種と間違えないようにしたい。
アルファベットが2文字違うだけ。

タイガー魔法瓶の実勢価格2万9800円の機種も25点満点で16点の評価(旨み、甘みが各2点)
これも第1位の製品と機種番号が似ています。

象印マホービン
第2位の製品に比べて第9位の製品は値段が3倍以上。そして評価も低い。

これだけの差があるのか?、
疑問が残りますが、値段が安い第2位の製品がお得であることは間違いない。