Table of Contents
【片平なぎさ】船越英一郎との恋と別れ
片平なぎささんは1959年7月12日生まれ。
血液型はO型
ホリプロ所属
船越 英一郎さんは1960年7月21日生まれ。
血液型はB型
ホリプロ所属
片平なぎささんは「2回結婚しようと思ったことがある」そうです。
その一人は船越英一郎さん。
ちなみに血液型及び星座とも相性が良い二人です。
日本テレビ系「小京都ミステリー」シリーズ
フジテレビ系「山村美紗サスペンス 赤い霊きゅう車シリーズ」
他にも2時間ドラマ主演シリーズを多数持ち「2時間ドラマの女王」と呼ばれるようになりました。
船越 英一郎さんも2時間ドラマの出演が多く「2時間ドラマの帝王」呼ばれていました。
日本テレビ系「小京都ミステリー」シリーズでは片平なぎささんと共演していました。
結婚を断念した片平なぎさ
片平なぎささんが結婚したいと事務所に打ち明けたところ、事務所社長から怒られたそうです。
それで、結婚を諦めた。
その相手は船越 英一郎さんです。
日本テレビ系「火曜サスペンス劇場 小京都ミステリー」シリーズは1989年から2001年まで続いた2時間ドラマ。全30作品。
視聴率が15%~20%を超えるドラマでした。
しかも同じ事務所の2人です。
事務所の論理としては「結婚したい? 何を考えているんだ」
1989年1月24日の小京都連続殺人事件が第1話
片平なぎささん、29歳
船越 英一郎さん、28歳
最後の30話が2001年10月9日 エジプト・パピルス殺人事件
片平なぎささん、42歳
船越 英一郎さん、41歳
船越英一郎さんが結婚したのが2001年です。
その後、2人は共演することがなくなりました。
船越さんの奥様(現在、離婚)の嫉妬説がしっくりきます。
真面目な性格の片平なぎさ
「火曜サスペンス劇場 小京都ミステリー」シリーズはフリーライターの柏木尚子(片平なぎささん)とカメラマンの山本克也(船越英一郎さん)が各地の小京都に取材で訪問。そこで起こった難事件を2人で解決していくドラマ。
船越英一郎さんとの共演で恋が芽生えていったのでしょう。
いつ事務所に結婚したいと言ったかは定かではありませんが、15話の頃だとしても、良い夫婦になり幸せな家庭を築けたはずです。子供もできたことでしょう。
船越英一郎さんは浮気癖があるので、何とも言えませんが・・・
真面目な性格の片平なぎささんです。社長の言葉で結婚を諦めないで、事務所を辞める覚悟で、結婚を貫けばよかったのかもしれません。
結婚できないのなら事務所を辞めます派
仲間由紀恵さん
宮﨑あおいさん
仕事をキャンセルして海外逃避行派
松雪泰子さん
できちゃった婚で結婚した派
広末涼子さん
女優=わがまま
他の女優さんとは違い片平なぎささんは「気配りのできる人」なので事務所の意向に逆らえなかったのでしょう。
会社員の人ならわかると思います。
良い人は会社に上手く利用されます。
仕事を頼んでも断らないから、どんどんと仕事が増えていく。
会社だけでなく、私たち同僚も「仕事を頼んでしまう」
できちゃった婚で結婚した広末涼子さん、仕事をキャンセルして海外に行っちゃった松雪泰子さん、事務所を辞めますと言って結婚したけど浮気して岡田准一さんと再婚した宮﨑あおいさん。(悪い意味で書いていません、女優さんなのですから)
事務所の反対を押し切って結婚したけど、旦那に浮気されちゃった仲間由紀恵さん(仲間さんは気の毒でした)
上記の女優さんたちには、お子供さんがいて幸せそうです。
(広末涼子さんは鳥羽シェフとの関係が発覚する前に2人の俳優さんとの不倫も報道され大変な状況にいます)
他方、事務所の意向に沿って結婚を諦めた片平なぎささんが独り身なのも不思議です。
片平なぎささんは事務所を辞めて結婚もできたでしょうから、事務所に利用されたわけではないのかもしれません。
社会人になって気づくことは「良い人が、会社に利用されている」という現実です。
平日は遅くまで残業、そして土日も出社しても、会社は評価しない。
(正確には、ほんの少しだけしか評価されない)
片平なぎささんの場合は、2時間ドラマの拘束時間も長く、1本のギャラは500万。
安いか高いかはわかりません。
現在は仕事が恋人で「静かにコツコツと生きていきたい」と語っているそうです。
まとめ
片平なぎささんは結婚歴もなく独身です。
かつて結婚したいと思った男性は二人。
一人は船越英一郎さんだった。
ドラマの打ち上げでは「自分の席に座らないで、照明さんなどのスタッフの所へ行って話しかけている」
歌手で俳優の大友康平さんがドラマで何回もNGを出した時も「頑張って」と声をかけてくれたそうです。
そして現場の空気をよくしてくれる「気配りのある女性」が片平なぎささんと語っています。
船越英一郎さんも片平なぎささんと結婚していたら、バツイチにならなかったでしょう。
船越さんに強い結婚の決意があれば、二人の人生は変わったはずです。
片平なぎささんには、わがまま女優を見習って、自分の意志を通してもらいたかった。
若かった二人。この時に結婚してほしかった。
写真はBS松竹東急から
記事内容は週刊文春23年3月16日号参考
[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります