Table of Contents
【紫外線対策】 日焼け止めベスト3
日焼け止めを塗れば、紫外線対策になるだろう。
よって
値段の安い日焼け止めや有名メーカーの日焼け止めを買ってしまいがちです。
UVカット率が99%の製品からUVカット率27.2%の製品まであります。
備忘記録のため
日焼け止めベスト3を紹介します。
備忘記録ではなく「美貌記録」も兼ねます。
購入すべき日焼け止め その1
キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス クリーム 50g
購入すべき日焼け止め その2
ANESSA(アネッサ) モイスチャーUV マイルドジェル N
購入すべき日焼け止め その3
ベルディオUVマイルドジェルN220g
17製品の比較
UVカット率
花王の製品が99.0%のカット率
近江兄弟社の製品が98.1%のカット率
資生堂の製品が96.2%のカット率
製品名は
花王が「キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス クリーム 50g」
近江兄弟社が「ベルディオUVマイルドジェルN220g」
資生堂が「ANESSA(アネッサ) モイスチャーUV マイルドジェル N」
ダメ製品のUVカット率も紹介しておきます。
ダメ製品Ⅾが27.2%
ダメ製品Mが33.7%
ちなみに
海などの炎天下に行くわけではないので、SPF30台で大丈夫です。
上記の表はKampoful Life by クラシエの漢方のHPから
購入は
「UVカット率」だけでなく
「お肌に優しい」
重要なポイントになります。
肌に優しい製品
UVカット成分
〇「散乱剤」使用の場合は「刺激少なめ」
×「吸収剤」使用の場合は「刺激やや強め」
その他成分
〇「保湿成分」使用は肌を保護して水分を保護します。
×「エタノール」使用は肌の乾燥や刺激が心配されます。
紹介している3製品は「散乱剤使用」&「エタノール不使用」なので大丈夫です。
A評価です。
特に花王「キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス クリーム 50g」は、保湿成分と抗炎症成分が含まれているためA+(Aプラス)です。
購入すべき日焼け止め その1
キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス クリーム 50g
購入すべき日焼け止め その2
ANESSA(アネッサ) モイスチャーUV マイルドジェル N
購入すべき日焼け止め その3
ベルディオUVマイルドジェルN220g
ナチュラルサイエンスの「ママ&キッズサンスクリーンミルク」も花王同様にUVカット成分に散乱剤を使用。
そして「保湿」「抗炎症」を成分を使用しているのでA+です。
しかしUVカット率が53.7%と低く17製品で第5番目の評価(総合評価)になっています。
UVカット率が異常に低かったダメ製品Ⅾ(27.2%)は吸収剤使用でCランク評価
ダメ製品M(33.7%)は吸収剤とエタノール使用でDランク評価。
良いとこ無しです。
まとめ
個人では上記のテストは行えませんので雑誌LDKの2023年7月号の記事内容を紹介しています。
今年(2024年)も同じ企画をするでしょうが、春から紫外線が多くなります。
今回紹介した3製品以外の良い製品が発売されるかもしれませんが、待てません。
現時点では、花王、資生堂、近江兄弟社の製品を選びましょう。
2024年度の雑誌LDKが発売されたら(特集があれば)確認してみてください。
2023年の製品評価Aランクの3製品は現時点(24年5月)でも販売しています。
雑誌ではUVカット率、肌への優しさの他に「落としやすさ」や「使いやすさ」もテストしていますが、内容は割愛します。
消費者は「何を買ったらいいのか」判断つきません。
17製品中のテストでA評価の下記3点から選択してください。
購入すべき日焼け止め その1
キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス クリーム 50g
購入すべき日焼け止め その2
ANESSA(アネッサ) モイスチャーUV マイルドジェル N
購入すべき日焼け止め その3
ベルディオUVマイルドジェルN220g
「肌への優しさ」を重視するなら花王
「クリームの落としやすさ」を重視するなら資生堂
(入浴時には、クリームをきれいに落としたい派)
資生堂と近江兄弟社はA
花王はCです。
コストが安く(g当たり)経済的な近江兄弟社
注)このブログの内容は、雑誌LDKの2023年7月号の記事を参考に書きました。
2024年度版は、まだ発売されていませんので発売されたら確認してみてください。