Table of Contents
【日経プラス1】作業効率が上がるキーボード4選
2023年10月7日のNIKKEI プラス1(日経プラス1)は、キーボードのランキングでした。
15,000円以上と15,000円未満で各ベスト5位までを掲載
15,000円以上と15,000円未満の第2位までの高評価のキーボードを紹介していきます。
金額の高いキーボード(HHKB HYBRID Type-S)が3万6850円
金額の低いキーボード(K380 マルチデバイス BLUETOOTHキーボード)が4400円
15000円以上と15000円未満でクラス分けしています。
15,000円以上のキーボード2選
第1位 HHKB HYBRID Type-S 830ポイント
無線接続する機器4台登録できる。
有線接続も可能。
キーの並びが独特なため、配列への慣れが必要。
専門家の評価
「持ち運びでき、いつでもどこでも極上のタイピング」
「異次元のタイプ感」
NIKKEI プラス1より
購入者のレビュー(アマゾン)
事務仕事用に購入
控えめに言って「最高」です。タイピングの感触が打楽器を使ったパーカッションのようになり
タイピングの為に仕事をしたくなった。それ位にモチベーションが少し上がった。
独特のキーボード配列もこのポジションに慣れてしまえば問題なし。
気になるならキーボードマップを変更して自分好みにすればいい。ひとつ悔しいのは無刻印のキーキャップをセットで購入しなかった点である。
好きになればなるほど自分好みにしたくなるのでキーの印字が少し邪魔に感じてしまった。
単品で買うと割高なので今後購入される方は無刻印のキーキャップのセット購入も視野に入れた方がいいと思います。結局購入する事になります。購入者のレビュー(アマゾン)
これまでREALFORCEを使用してきましたがmacとWindowsの環境を行ったり来たりして煩わしかったので、どうせなら1つのキーボードで操作しようと。どうせなら家と会社で同じ環境にしようと。
効率を名目に購入しました。【いいところ】
入力が楽しくなるアイテムです。USキー・無刻印なので、見た目もシンプルでかっこいい!
最初は独立カーソルキーが無いのは当然ながら、deleteキーの位置なども一般のキーボードと違うため、誤入力に悩まされますが、2〜3日程度で慣れてきます。エクセルなどの複数組み合わせるショートカットキーは、少々辛いモノがありますが、できないわけではありません。できるようにキーマッピングを工夫するのも楽しく感じます。
【ダメなところ】
一度使用すると、他のキーボードが操作しにくくなります。
また、REALFORCE2より打撃感がソフト。人によるが私には軽すぎると感じました。
第2位 MX KEYS MINI(ロジクール) 750ポイント
浅いキーを採用しているため、ノートPCの打鍵感を好む人も「違和感なく使える」
「指先にフィットする感覚で打ち損じが少ない」
「手が小さい人でも打ちやすく疲れない」
NIKKEI プラス1より
購入者のレビュー(アマゾン)
色んなところで高評価を見かけましたが、実際に使用してみて実感しました。良いです。打感も深く心地良い。バックライトが美しく見ていたくなる。テンキーがなくスマート。
充電も約5ヶ月で全く問題なし。3機種にBluetooth登録できるので切替が楽ちん。仕事がら1日中PCを触ります。
モチベーション維持のためにもこのキーボードを購入しましたが、逆にキーボードを叩きたい。が先行して仕事そっちのけです(笑)購入者のレビュー(楽天)
10キーを使わない私にとってシンプルで設置面積も小さく便利。
打感にも不満はない。
第2位のMX KEYS MINI(ロジクール)は、調べれば15,000円未満でも買えるようです。
15,000円未満のキーボード2選
第1位 K380 マルチデバイス BLUETOOTHキーボード(ロジクール)
790ポイント
安い、軽い、打ちやすい
パソコンなど最大3台までの機器を登録可能で「キーを1つ押すだけで簡単にデバイスを切り替えられる」
「キーが丸いのが特徴で「スタイリッシュなデザインでカラーバリエーションが豊富」
「デザインと価格のバランスが最高」(戸田さん)とコストパフォーマンスを評価する声も目立つ。
NIKKEI プラス1より
購入者のレビュー(アマゾン)
特徴の丸いキーはかわいくて、指にフィットして打ちやすいです!慣れるとこれしか使えなくなりそうです。3台まで切り替えられて、しっかり機種別の刻印もあるので、どの機種でもちゃんと使えます!iPadでも英数とかなの切り替えや記号入力ちゃんとできています。たまに使うWindowsのパソコンでも使っています。
不満点は重さがiPad本体と変わらないくらい重いことと、ファンクションキーの機能が微妙(明るさ調整とか欲しかった、パソコンのみロジクールのソフトでカスタムできる)なことですね。
第2位 ThinkPad トラックポイントキーボードⅡ(レノボ)
780ポイント 第1位と10ポイント差
中央付近の赤いボタンを触るとマウスの代わりに画面上のポインターを動かせる。
腕の動きが最小限になり「エクセルでの集計や資料作成でも活躍しそう」
NIKKEI プラス1より
購入者のレビュー(アマゾン)
会社用ノートパソコンに繋いでいます。
これまではHappy Hakking Keybord lite の有線版を使っていたのですが、パソコンを抱えての移動が多くなり、重いのと有線なので邪魔になるのでこちらの製品を購入しました。
接続自体は安定しています。 はじめはBluetooth接続で使っていましたが、休止明けの最初の1文字が抜けるので、専用のレシーバを使うスタイルで落ち着いています。
打鍵感はHHKBに比べると浅くて、すぐに底つきするのが安っぽい感じがします。 IBM時代のThinkpadのキーボードはもっとキーストロークに余裕があったように思います。
でも、持ち運びに便利なのは代えがたいので、当面はこのキーボードを愛用したいと思います。