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【怪獣の国ニッポン】カネゴンとピグモンに会いたい
お金が大好きな少年少女たち
お金のことばかり考えていると「カネゴン」になってしまいます。
元は人間の少年。
お金が好きでカネゴンになってしまいました。
かわいそうなカネゴン。
カネゴンを励(はげ)ましにいくなら
小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅(東京)
グーグルマップ
一人は淋(さび)しいよ
カネゴンになったら、子供たちから口に手を入れられちゃうよ!
上記の3枚ともグーグルマップから引用
ピグモン
危険を知らせるため、ピョンピョン跳(は)ねていたら巨大な怪獣(かいじゅう)に踏(ふ)まれ、絶命(ぜつめい)してしまったピグモン。
人間のため働いてくれたピグモン。どうもありがとう。
別名「友好珍獣(ゆうこうちんじゅう)」。小学生2年生程度の知能を持つ、身長1.0~1.5メートルほどの小型の怪獣。
童心(どうしん)のまま成長するため、名の通り善良(ぜんりょう)で人懐(ひとなつ)こい怪獣になった。
生息地(せいそくち)は沼地。ユーモラスで愛らしいその見た目からは想像しにくいが、自らの命を犠牲(ぎせい)にして他者を助けたり、主人公に重要なメッセージを残したりと、物語のキーとなる役どころが多い。
ピグシブ百科事典から
ピグモンは、福島県須賀川市にいました。
福島県須賀川市には、ピグモンだけでなくカネゴンもいます。
右側がゴモラ像
左側にピグモン像(背中だけ見えます)
グーグルマップから
円谷英二(つぶらやえいじ)ミュージアム
一度は円谷英二ミュージアムに行ってみたい。
須賀川市民交流センターのHPから
円谷英二ミュージアムは、須賀川市出身で「特撮の神様」と称される円谷英二監督の偉業を顕彰するとともに、子どもたちに学びの大切さ、挑戦する素晴らしさを伝え、次世代に生きる人々に大きな夢を与える施設です。
本ミュージアムでは、英二監督の68年間のあゆみや人となりをパネルや映像インタビューで紹介するほか、特撮メイキング映像や造形物を展示、さらには特撮に関連する図書や発想のもとになる図書をを配架し、英二監督の功績や特撮の魅力を発信します。
グーグルマップから
なぜかウルトラマンが手をクロスして「スペシウム光線」を出そうとしています。
その先にカネゴンがいます。
東京では、子供たちから口に手を入れられ、福島では正義の味方のウルトラマンからスペシウム光線で狙われているカネゴン。
「みんな、お金は大切だけど、がめつくなっちゃうとボクみたいになっちゃうよ!」
「ママとパパに会いたい。悲しいよ~」
カネゴンの食べ物は「お金(コイン)」です。
お金を食べることができないと、生きていけません。
須賀川市のモニュメント
須賀川市のモニュメントは、13もあります。
カネゴンとピグモンだけ座っています。
隣に座って写真を撮れるスペースがあります。