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【広末涼子不倫】文春記事の事務所批判と田中みな実とCM出演料
広末涼子さんのような部下を持ったら、あなたはどうしますか?
あなたの会社にも自分のことだけを中心に考えている人がいるはずです。
週刊文春23年6月29日号の記事を読むと多くの気づきがあります。
広末涼子さん自(みずか)ら週刊文春の記者に電話をかけています。
情報として
広末涼子さんの事務所はフラーム。
社長は井上義久氏
広末涼子さんのマネージャーとして広末涼子さんをメジャーな女優まで育てた。
広末涼子さんとともに前の事務所を退社し、芸能事務所「フラーム」を設立。
女優に特化した芸能事務所を育て上げました。
在籍している女優
広末涼子さん
有村架純さん
戸田恵梨香さん
唐田えりかさん
田中みな実さん
広末涼子さんのトリプル不倫
芸能事務所のフラームに肩入れするつもりはなくても、肩入れしてしまうのは「なぜ」でしょうか?
広末涼子さんの主張が身勝手すぎるからだと思います。
事務所に不信感を持っていたとしても、単独で週刊文春記者に連絡してはダメです。
文春との電話での「やりとり」の前に、追加情報を書きます。
テレビ報道は、鳥羽シェフとの不倫は伝えましたが、他の情報は伝えていません。
佐藤健さんとの不倫
佐藤健の当時の事務所は「アミューズ」
大手事務所で上場もしています。
女性セブンが報じた佐藤健さんとの不倫騒動
「フラームの井上社長とキャンドル氏とアミューズの関係者と佐藤健さんの4者会談がなされた」(アミューズ関係者談)
そこで、佐藤健さんがキャンドル氏に詫びをいれて、示談金が支払われた。
佐藤健さんの不倫後にも舞台俳優のS氏とも不倫した。
キャンドル氏が、自然な形で別れてもらえるように算段をつけ示談金という形で決着した。
このS氏との不倫についてもフラームの井上社長は承知している。
週刊文春の記事内容だと、鳥羽シェフの前に舞台俳優のS氏と不倫、その前に佐藤健さんとの不倫をしています。
鳥羽シェフとのW不倫&トリプル不倫でもあったわけです。
上記の内容を理解して、広末涼子さんと週刊文春の記者との会話を確認しましょう。
広末涼子さんの電話内容
井上社長だけでなく事務所関係者は「勝手に動くな」と思っているはずです。
組織で動くべき事案であり、視野が狭い人が勝手な行動をすると周りが迷惑する典型的な事例です。
文春記者
「(フラームの井上社長とは)25年以上の付き合い?」
広末涼子さん
「(デビューしたのが)14歳の時なので、今回、助けてほしいということも言ったんです。でも今回、そちらから(週刊文春のこと)頂いた質問に答えない方向で、やはりノーコメントという形を貫くということだったので」
記者
「佐藤健やSとの不倫や示談について」
広末涼子さん
「ノーコメントということになりました。あちらサイドのこともありますので」
佐藤健さんとSさんとの不倫を否定しないで「あちらサイドのこともあるので、ノーコメントということになった」
この会話から佐藤健さんとの不倫を半ば認めたような発言になっています。
佐藤健さんからすれば、迷惑な会話でしょう。
しかし佐藤健さんにとってラッキーなことは、この話題についてはテレビは文春に追随して報道していません。
意味不明な広末涼子
文春記者との「やりとり」を続けます。
記者
「鳥羽さんのことは?」
広末涼子さん
「確かに今回のことは私の順番が間違っていて、(中略)うちの会社のスタイルとして、今までもそうでしたけど、私の大好きな戸田恵梨香だったり、唐田(えりか)だったり、(有村)架純ちゃんだったりを守っていけるのかって思った時に、凄い不安になったんですね。それが会社だったら、あの人(井上社長)のやり方じゃなかったら守れたんじゃないかって、私は思うんです、それは私が身をもってやらなくてはいけないことだと思ったんです。社長がやってくれないなら」
広末涼子さんのW不倫騒動です。
戸田恵梨香さんや有村架純さんや唐田えりかさんは関係ない話です。
井上社長のやり方では3人を守れない。
社長が守れないなら、私(広末さん)が身をもって(守ることを)やらなくてはいけないことだと思った。
事務所の井上社長は、佐藤健さんとの不倫でも表沙汰にならないようにしてきたわけです。
原因は広末涼子さんです。
しかも相手は9歳年下の佐藤健さんです。
一般社会では子供がいる主婦が9歳年下の男性と不倫することは、まずありません。
その後、違う男性とも不倫しています。
自分の不倫で事務所が大変なことになっているにもかかわらず、事務所の女優たちを井上社長が守れるかどうか心配なので、自分が行動しなくてはいけない。
意味不明です。
ただ1つだけわかったことがあります。
田中みな実さんの名前を言っていません。
少なくとも田中みな実さんのことは大好きではないということだけは、わかりました。
広末涼子さんの2023年のCM出演は大手ビール会社、有名なジーンズ会社、着物の着付け教室。
2022年では有名なファーストフードの『ベーコンポテトパイ』のCMに出演していました。
大手ビール会社のCM出演料は4000万円とも言われています。
まとめ
週刊文春の広末涼子さんのW不倫記事では、ダンマリでいこうとしていた事務所の意向に逆らい、広末涼子さん自ら週刊文春の記者に電話。
そこで、事務所の社長への批判を展開しました。
文春の記者の質問「佐藤健さんとの不倫について」、否定することなく「ノーコメントということになりました。相手サイドのこともありますので」と言質をとられてしまっています。
広末涼子さんの不倫で周りに迷惑をかけているにも関わらず、井上社長では事務所の女優のことが守れないと意味不明な発言も展開。
事務所からすれば、4000万円もあったCM出演は、今後絶対に来ないし、勝手に動き回って事務所「フラーム」の女優たちの出演を邪魔しないでほしい。
事務所の井上社長は広末涼子さんのことが良くわかっていたのでしょう。
有村架純さん、戸田恵梨香さん、唐田えりかさんなどの女優を育てることが急務だった。
広末涼子さん1本足だったら事務所は潰れていました。
わかったことは有村架純さん、戸田恵梨香さん、唐田えりかさんのことは大好きだが、田中みな実さんのことは大好きではない。
田中みな実さんのことは嫌いとは言っていません、大好きな事務所の女優の一人ではないということでしょう。
会社の人事異動で広末涼子さんのような自己中な部下が来たら、あなたはどうします?
いつ問題を起こすかわからない人材です。
記事内容は、週刊文春2023年6月29日号を参考
写真はORICON NEWSから
鳥羽シェフとの不倫の時は、すぐに芸能界に復帰するでしょうと以前書きました。
文春記者
「佐藤健やSとの不倫や示談について」の質問
広末涼子さん
「ノーコメントということになりました。あちらサイドのこともありますので」
この会話から芸能界復帰は非常に難しくなったでしょう。
井上社長の言う通り「ダンマリ」戦法でいくべきでした。