【ジャニーズ事務所退所】森田剛と親しい三宅健の退所理由

【ジャニーズ事務所退所】森田剛と親しい三宅健の退所理由

森田剛さんのジャニーズ事務所退所と同時に解散したV6。
森田剛さんと親しい三宅健さんも2023年5月でジャニーズ事務所を退所します。(以下、敬称略)

故ジャニー喜多川氏がほれ込んだのが三宅健。
オーディションなしでジャニーズに入った。

ジャニーズ事務所で初めて仲がよくなったのが森田剛。
そして『岡健コンビ』としてジャニーズJRをけん引した。

ジャニーズJRの単独コンサートでは『岡健コンビ』がメインボーカルを務めた。
そしてV6の結成。

ジャニー喜多川氏は、V6に森田剛を入れるつもりがなかったが、三宅健の強い希望でV6のメンバーになった。

三宅健がジャニー喜多川氏から「ユー、V6やらないか?」と聞かれた時に「剛はやるの?」と質問したら「剛は入らない」と言われたので「じゃ、僕はやらない」と答えたため森田剛もメンバーとなった。

V6は、森田剛と三宅健の他に俳優で活躍している岡田准一、ジュニア育成のジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦などがメンバー。

森田剛と親しい三宅健の退所理由

三宅健は森田剛のほかに滝沢英明(タッキー)とも仲がいい。
滝沢歌舞伎に何度も出演している

当時、三宅健と滝沢英明(タッキー)は、KEN☆Tackey(ケンタッキー)なるユニットも組んでいた。
ケンタッキー(フライドチキン)のCMに二人で出演などしていました。

滝沢氏がジャニーズアイランドの社長就任時にはこんな発言も
「ジャニさんの後を継げるのは滝沢しかいない。彼がアイドルのことを一番わかっている」
こんな発言も影響したのかジャニーズ事務所との関係はギクシャクしていった。

「森田、滝沢が去って、本人(三宅健)も今後を考え(退所する)決断に至った」(別の事務所関係者談)

三宅健の退所理由は親しかった森田剛そして滝沢英明の退所が大きく影響している。

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三宅健のこれから

NHKの『みんなの手話』のナビゲーターを9年間務めた三宅健。
2023年4月から番組のナレーターがSnow Manの佐久間大介へバトンタッチ。

昔、握手会のイベントで聴覚障碍者のファンとコミュニケーションがとれずに悔しい思いをしたことで、手話を勉強した三宅健。
退所後、テレビ(地上波)に出れなくなる可能性が大きいだけに、NHKの『みんなの手話』だけでも、ナビゲーターを交代しないで、NHKは続けてほしかった。

事務所を退所すると、民放ではジャニーズ事務所に忖度(そんたく)して出演することがなくなる。
NHKだけは、忖度(そんたく)しない放送局だっただけに残念です。

草彅剛がようやく「罠の戦争」で民放でも彼の顔を見られるようになった。(CMでは見れていましたが)

数年はテレビで姿を見られなくても、今はテレビ以外で活躍の場が広がってきています。
新たなるKEN☆Tackey(ケンタッキー)のタッグが見れる日は近いかもしれません。

滝沢氏の手腕なら、新たなエンターテインメントが見れることができるでしょう。
ファンを楽しまてくれる面では大丈夫。
あとは新会社でお金等のマネジメントができる人間がいるかどうかです。

このブログ記事は週刊文春2023年3月2日号を参考にしています。