【皇室物語】佳子さまの英語力と佳子さまの近況

【皇室物語】佳子さまの英語力と佳子さまの近況

佳子さまの英語力は、姉の眞子さまほどの英語力はないが、最近では英語でコミュニケーションできるレベルまで向上。
また、佳子さまの近況は皇室を出ることを望んでいるため、(日本のマスコミがいない)海外での自由な生活も選択肢に入れているようです。

宮内庁担当記者の話
「佳子さまは、もともと英語が得意でないと言われており、国際基督教大学(ICU)の卒論も、(姉の)眞子さまが英語で書いたのに対して、佳子さまは日本語で書かれた」

眞子さまと佳子さまとも(早慶並み)偏差値の高い国際基督教大学(ICU)卒業。
二人ともAO入試で入学されています。
姉の眞子さまの英語の卒論は、小室さんが手伝ったかもしれません。

英語が得意でなかった佳子さまは、国際基督教大学(ICU)で苦労されたと思います。
なにせ日本中のから秀才が集まり、しかも語学が堪能な学生ばかりの環境です。
その中で留年することなく卒業できています。

佳子さまの英語力がアップ

海外の要人と話す機会が多い皇室。
英語で会話できないと皇室外交ができません。

英会話など一流の先生から学べる羨ましい環境にいるはずです。
でも、英語が得意でなかった。

これは説明できます。
学んだり、マスターするには、自腹を切らないと覚えることができません。
一般の人は、語学を学ぶために30万円とかお金を使って真剣に学んでいます。
恵まれた環境だけに、語学がマスターできないというパラドックスが生じます。

皇室にいたら、自腹を切ることはありません。
日本で最高の講師から学べたとしても、英語がものにできません。

宮内庁担当記者の話
「2019年にオーストリアとハンガリーを(佳子さまが)訪問した際、宮内庁側が相手国に『母国語(オーストリア語やドイツ語、ハンガリー語)で話してください』と通知する英語禁止令が出された。(理由は)英語で話しかけられたら、英語で返さないといけなくなるが、母国語なら通訳を挟めることができるから」

宮内庁も気配りが大変です。

2023年2月14日、赤坂東邸で国際交流プログラム「世界青年の船」の海外からの参加者と、身振りを交えながら英語で交流された。
その光景を、記者たちが目を見張ったそうです。(週刊文春記事)

目を見張ったの意味は、「英語の苦手な佳子さまが英語でコミュニケーションしている」との驚き?
記者たちの間で、英語できない佳子さまで通っていたということ?

国際基督教大学(ICU)の教授たちも安心したことでしょう。
国際基督教大学(ICU)卒で語学が苦手だと困りますからね。

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佳子さまの近況

2022年9月に秋篠宮邸の改修工事が終了。ご一家は仮住まいの『御仮寓所(ごかぐうしょ)』から引越しされたが、佳子さま一人は、御仮寓所(ごかぐうしょ)の自室にとどまれている。(宮内庁担当記者)

要するに、親と別居されています。

ちなみに、秋篠宮邸の改修工事が33億円(34億円説も)
御仮寓所(延べ床面積1378平方メートル)は、9億8千万円かけて新築されています。
御仮寓所は、改修工事が終了したら事務所や収蔵庫として使う予定とのこと。

御仮寓所は、建坪400坪(1320平方メートル)として坪単価120万円で4億8千万円(RC構造:鉄筋コンクリート)
鉄骨造り(S構造)なら4億円。
4億円から5億円でできるはずです。

実際は、一時の住まいに約10億円(9億8千万)の費用をかけています。

2019年2月に御仮寓所(ごかぐうしょ)へ引越、2023年3月まで引越が終了(22年9月に完成している)
普通の人なら、家を改築するなら、その間は賃貸で暮らします。

皇室の方なので高級ホテルで滞在した場合
リッツカールトンの19階の1901の部屋(171.5㎡)が月220万円
1部屋なら3年9カ月借りたとして約1億円(9900万円)
2部屋借りたとして(171.5×2=343㎡)約2億円
付き人は2階の月130万円の部屋を借りればいい。

リッツカールトンという一流ホテルでの仮住いでも、7億円~8億円は節約できます。(9億8千万円に対して)


正面の写真より少し横を向いた写真が多いように思えます。

まとめ

佳子さまの英語力は、海外の人と英語でコミュニケーションできるレベルまで向上。
佳子さまの近況は、親と別居して住んでいます。

おもしろいのは、宮内庁の話だと33億円(34億円とも)をかけた秋篠宮邸は、もともと佳子さまの部屋は作っていなかった。
よってご両親と不仲ではないそうです。

一般の人が住んでいる3LDKの邸宅なので佳子さまの部屋がないというのなら理解できますが、33億円の邸宅です。
客室を佳子さまが結婚されるまで使用すればいいのでは?

33億円をかけた3LDKの邸宅なのかもしれません。

写真は読売新聞オンラインから(宮内庁提供のもの)
ブログ内容は週刊文春2023年3月23日号を参考