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家族の安全・安心のため生協(コープ)に加入したくなる理由
家族がいるなら生協(コープ)に加入したくなります。
生協のPB(プライベート)商品は、生協でしか買えないからです。
大手のスーパー等のPB(プライベート)商品とPBを作る上で発想が違うからです。
生協のPB(プライベート)商品は
安全さが「ダントツ」です。
他のスーパーマーケットに比べて
安全&安心な商品を販売しています。
安全・安心は
生協(コープ)の基本(核)となっています。
国が許可した食品添加物の約4分の1を使用不可
国が認可した食品添加物は約1500物質
パルシステムは、そのうち約4分の1を使用不可として
実際に使用している添加物は約400物質
子供たちの大好きな「プリン」と「ホットケーキ」
を取り上げていきましょう。
パルシステムの商品を例にしていきます。
カスタードプリンは、凝固剤不使用、カラメル色素不使用
「カスタードプリンの添加物の話」
カラメル色素は
茶色の色素の着色剤で4種類ある。
そのうちのⅢとⅣは体への悪影響が指摘されている。多くの加工品に使われているが
表示はすべて「着色料(カラメル)」
または「カラメル色素」なので
見分けがつかないそうです。
体に悪い「カラメル色素」がどうかが
わからないところが
いやらしいです。
日本的ですよね。
ちなみに
パルシステムの「カスタードプリン」は
砂糖を煮詰めたカラメルソースを使用。
カラメル色素は不使用。
ホットケーキは、アルミニウムフリー&ショートニング不使用
「ホットケーキミックスの話」
原料に含まれる膨張剤からミョウバン(アルミニウム)を除き
トランス脂肪酸を心配する組合員の声にこたえて
ショートニングも不使用。
ショートニングは、パンや菓子類などの食感をよくするために使われる植物油脂。
体へのリスクを高めると言われているトランス脂肪酸を含んでいます。
ちなみに
パルシステムの「ホットケーキミックス」は
国産北海道の小麦使用で
多くの輸入小麦に使われるポストハーベスト農薬の使用も
もちろん、ありません。
産地限定は希少。
私も生協(コープ)の安全・安心な取り組みを
再認識すべく
パルシステムの「パルシステムの商品」についての説明資料から
2つの商品について書きました。
正確に知りたい方は下記のURLで見れます。
※自分の住んでいる地域の生協・コープのホームページを見て生協の活動方針を確認する。
確実な情報が得られます。
全ての生協(コープ)のPB商品は安全・安心への取り組みをしています
今回はパルシステムのPB商品を見てきましたが
他の生協(コープ)も同じように
安全・安心な取り組みをしています。
全ての単協(各生協)で同じPB品を販売しているわけではありません。
違うPB(プライベート)品でも「安心へのこだわり」も持って
作っています。
安全な原料を使用している分、値段も高い傾向にあります。
これについては
各消費者の判断になると思います。
数多くの生協(単協といいます)があり
添加物の使用不可の数も一律ではありませんが
不使用の数が多いから「より安全な生協」とも言えません。
なぜなら
全ての生協(コープ)は
安心・安全への取り組みのため
人と金をかけています。
よって
詳しくない第三者は判断ができません。
素人がプロの仕事について判断できないのと同じです。
生協(コープ)選びは、その地区にある生協を選んでください
東京の人がコープさっぽろのPB商品は買えません。
地元にある生協を活用してください。
面白い記事です。⇩
人の生活と命を守ってくれている生活協同組合「コープさっぽろ」
生協は地区別(エリア)で選ぶことになります。
関東に住んでいる方(東京、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨木)+静岡、山梨、福島
関西地区に住んでいる方(大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山)
中部地区に住んでいる方(愛知、岐阜、三重)
北海道地区に住んでいる方
【コープさっぽろ】宅配(トドック)の申込|コープの安心食材・日用品宅配
宮城県、福島県に住んでいる方
【みやぎ生協・コープふくしま】宅配生協の資料請求/加入|コープの安心食材・日用品宅配
神奈川県、静岡県、山梨県に住んでいる方
生協の宅配「おうちCO-OP(おうちコープ)」の資料請求&おためしセット&Web利用申込プロモーション(生活協同組合ユーコープ)